6/20(日) 年間第12主日 C 年
第一朗読ゼカリヤ12・10-11、13・1
ゼカリヤの預言
[主は言われる。] 「わたしはダビデの家とエルサレムの住民に、
憐れみと祈りの霊を注ぐ。
彼らは、彼ら自らが刺し貫いた者であるわたしを見つめ、
独り子を失ったように嘆き、初子の死を悲しむように悲しむ。
その日、エルサレムには
メギド平野におけるハダド・リモンの嘆きのように
大きな嘆きが起こる。
その日、ダビデの家とエルサレムの住民のために、
罪と汚れを洗い清める一つの泉が開かれる。」
第二朗読 ガラテヤ3・26-29
信徒パウロのガラテヤの教会への手紙
[皆さん、] あなたがたは皆、信仰により、
キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。
洗礼を受けてキリストに結ばれたあなたがたは皆、
キリストを着ているからです。
そこではもはや、ユダヤ人もギリシア人もなく、
奴隷も自由な身分の者もなく、男も女もありません。
あなたがたは皆、キリスト・イエスにおいて一つだからです。
あなたがたは、もしキリストのものだとするなら、
とりもなおさず、アブラハムの子孫であり、
約束による相続人です。
福音朗読 ルカ9・18-24
ルカによる福音書
イエスがひとりで祈っておられたとき、弟子たちは共にいた。
そこでイエスは、
「群衆は、わたしのことを何者だと言っているか」とお尋ねになった。
弟子たちは答えた。
「『洗礼者ヨハネだ』と言っています。
ほかに、『エリヤだ』と言う人も、
『だれか昔の預言者が生き返ったのだ』と言う人もいます。」
イエスが言われた。
「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」
ペトロが答えた。「神からのメシアです。」
イエスは弟子たちを戒め、
このことをだれにも話さないように命じて、
次のように言われた。
「人の子は必ず多くの苦しみを受け、
長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、
三日目に復活することになっている。」
それから、イエスは皆に言われた。
「わたしについて来たい者は、自分を捨て、
日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。
自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、
わたしのために命を失う者は、それを救うのである。」 |